廃棄カツ横流し、産廃業者「ダイコー」経営者ら3人を逮捕

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   カレーチェーン「CoCo壱番屋」を運営する壱番屋(愛知県一宮市)が廃棄を依頼した冷凍ビーフカツの不正転売事件で、愛知、岐阜両県警は2016年7月12日、産廃処理業者「ダイコー」会長の大西一幸容疑者(75)を食品衛生法違反の疑いで逮捕した。

 

   大西容疑者以外にも、廃棄カツの転売先になった製麺業「みのりフーズ」の岡田正男容疑者(78)が同法違反と詐欺の疑いで、転売に関与した卸売業「ジャパン総研」元幹部の木村正敏容疑者(76)が詐欺の疑いでそれぞれ逮捕された。

 

   壱番屋は15年10月、異物が混入した可能性があるカツ約4万枚の廃棄をダイコーに依頼。ダイコーは全てのカツを廃棄したとしていたが、実際はみのりフーズに販売されていた。その後、廃棄カツはジャパン総研に転売され、スーパーなどに出回った。16年1月、壱番屋の従業員が店頭で販売されているカツを見つけたことで事件が発覚した。

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