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東京五輪の追加種目が正式決定 野球・ソフトなど5競技18種目

   国際オリンピック委員会(IOC)は2016年8月3日(日本時間4日)、リオデジャネイロで開いた総会で、20年の東京五輪で「野球・ソフトボール」「空手」「スポーツクライミング」「サーフィン」「スケートボード」の5競技18種目を追加実施することを承認した。

   野球・ソフトボールは08年北京以来3大会ぶりの五輪復帰。そのほかの4競技は初の五輪採用となった。いずれの競技も、東京五輪・パラリンピック組織委員会が、開催都市が提案権を持つ「追加競技」としてIOCに提示していた。