小池都知事、早くも「親台派」鮮明 都市外交に変化の可能性

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   東京都の小池百合子知事が早速、都市外交を展開し始めた。舛添要一前知事は、就任後に東京の姉妹都市でもある北京、ソウルを相次いで訪問。都知事としては18年ぶりの訪問だとして話題になった。

   これに対して、小池都知事は、就任直後に、外国からの来客として台湾の「国会議長」が率いる議員団と会見。台湾メディアによると、小池氏は台北市とも友好関係を発展させたい考えを示したという。「親台派」として知られる小池氏が、それを強く印象付けた。

  • 謝長廷・台北駐日経済文化代表処駐日代表のフェイスブック。小池百合子知事との面会の様子が写真付きで載っている。
    謝長廷・台北駐日経済文化代表処駐日代表のフェイスブック。小池百合子知事との面会の様子が写真付きで載っている。

蔡英文総統は小池氏当選に祝意示す

   16年5月に発足した蔡英文政権は対日関係を重視しており、「駐日大使」にあたる台北駐日経済文化代表処駐日代表には、行政院長(首相)を務めたことがある謝長廷氏が就任している。台湾の蘇嘉全立法院長(国会議長)率いる立法委員(国会議員)団が8月1~4日にかけて日本を訪問したのに合わせ、4日午後に、謝駐日代表や蘇立法院長らが小池都知事のもとにあいさつに訪れた。

   小池氏は15年8月に台湾を訪問し、総統候補だった蔡氏と会談。蔡英文総統は小池氏が当選した直後の8月1日には祝意を表明するなど、元々小池氏と台湾の関係は深い。

   謝氏はフェイスブックで、小池氏の激しい選挙戦に言及しながら、

「一昨年(編注:昨年=2015年の誤りとみられる)台湾へ行かれたときより、お元気そうに見えました。チャレンジは人間の潜在能力を引き出すことと思います」

と書き込んだ。

東京都の防災訓練には台北市のチームが参加

   台湾の大手紙・中国時報や自由時報によると、小池氏は東日本大震災と熊本地震で台湾から寄せられた支援に対して感謝の言葉を述べた。小池氏は1999年に起きた台湾大地震で、被災地にプレハブの仮設住宅を送るなどの支援活動を行ったという経緯もあり、「困ったときにはお互いに手を差し伸べられればいい」などと述べたという。

   小池氏は、東京都の防災訓練に9年連続で台北市のチームが参加していることを挙げながら、東京都と台北市の友好関係を発展させ、台北以外の台湾の都市とも関係を強化する意向をしめしたという。

   小池氏は台湾では比較的有名な政治家で、メディアでは「親台派」として報じられている。今回の議員団一行の訪問は、この評価を裏付けたとも言える。

   都庁の外務部によると、台湾の一行は「就任祝いのあいさつ」を目的に小池氏を訪問。8月2日の小池氏の初登庁以降、それ以外の外国からの来客はなかったという。

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