マスコミは全部「能年玲奈」表記 やっぱり「のん」ではわからない

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   「能年玲奈」なのか、それとも「のん」なのか――。2016年7月に芸名を変更した女優・能年玲奈さん(本名)の「呼び方」をめぐり、マスコミ各社の「表記」が話題を集めている。

   各社記事をみると、「のん(本名・能年玲奈)さん」などと、いずれも2つの名前を「併記」する形をとっている。こうした表記を、前事務所との契約トラブルの渦中にある能年さんへの「後押し」として受け取る人も多かったようで、ネット上には「これなら前の事務所も文句なし」との声も相次いでいる。

  • 「のん」(本名・能年玲奈)さんの表記にマスコミも「苦慮」?(画像はビクターエンタテインメント「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラックのジャケット)
    「のん」(本名・能年玲奈)さんの表記にマスコミも「苦慮」?(画像はビクターエンタテインメント「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラックのジャケット)

所属事務所との契約が切れ、芸名を変更

   13年放送のNHK連続ドラマ小説「あまちゃん」の出演で一躍ブレークした能年さんだが、その後は所属事務所との契約トラブルなどの理由から徐々に露出が減少。一時はぱったりと表舞台から姿を消し、「引退説」が囁かれたこともあった。

   そんな能年さんは16年7月、前所属事務所との契約が切れたとして、芸名を「のん」に変更して「再出発」すると宣言した。改名の理由については、「能年玲奈の名前で契約していた所属事務所との関係を考慮した」との報道も出ている。

   こうした状況の中、能年さんは8月8日に「あまちゃん」の舞台となった岩手県の達増拓也知事を表敬訪問。8か月ぶりに公の場に姿を見せた。能年さんにとっては3年ぶりとなる岩手訪問に、達増知事は「おかえりなさい」と迎えたとツイッターで報告している。

   「のん」への改名後、初めて公の場に姿を見せた能年さんについて、マスコミ各社の「表記」にはブレが生じることになった。今回の件を報じた新聞各社の電子版記事をみると、

「のん(本名・能年玲奈)さん」(朝日、読売)
「本名の能年玲奈から改名した女優、のんさん」(毎日)
「芸名を『のん』に改名して活動することを宣言した女優の能年玲奈」(デイリースポーツ)

などと、いずれもどこか「苦労」が見て取れる表記となっている。また、岩手県広聴広報課と達増知事のツイッターは、どちらも「のん(本名:能年玲奈)」としていた。

「この表記いいね。前事務所に負けずにがんばれ」

   このように、「のん」と「能年玲奈」を併記する形で対応したマスコミ各社の動きには、ネット上で歓迎の声が出ている。前所属事務所のトラブルで「干された」との見方も強い能年さんに対し、同情的な意見を示すネットユーザーが多いためだ。

   さらに、能年さんが改名した理由をめぐっては「『能年玲奈』として活動できないよう、事務所側から圧力をかけられているのでは...」との噂も、真偽は定かでないがまことしやかに囁かれている。

   そのため、改名後の「のん」を使いつつも、これまで通り「能年玲奈」の名前も併記した今回の報道について、ツイッターやネット掲示板には、

「のん(本名能年玲奈)、これなら前の事務所も文句なし?」
「俳優のん(本名・能年玲奈)さんという表記が定着したら、事務所側も差し止めできないんだろうな」
「この表記いいね。前事務所に負けずにがんばれ」

といった声が相次いで寄せられている。

   なお、達増知事は8日のツイッターで、「岩手県は、県庁内に『プロジェクトN』を立ち上げ、のん活躍の場を作ります」と能年さんの活動を支援すると表明。翌9日にも、

「岩手は、東日本大震災からの復興にあたり、ドラマ『あまちゃん』から非常に大きな力をもらっています。のん(本名:能年玲奈)さん無くして『あまちゃん』は無く、とても感謝しており、恩返しができればと思っています」

との思いをつづっていた。

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