2024年 4月 19日 (金)

フィリピン大統領、「売春婦の息子」発言を「後悔」 広報担当相が声明

   フィリピンのドゥテルテ大統領が米国のオバマ大統領を「売春婦の息子」を意味するタガログ語の単語を使いながら罵倒し、その後に首脳会談がキャンセルされた問題で、フィリピンのアンダナール広報担当相は2016年9月6日、ドゥテルテ大統領が発言を「後悔」しているなどとする声明を発表した。

   声明では、ドゥテルテ大統領がオバマ大統領に「強い尊敬と友好の念を表明する」とした上で、会談を再びセットできるように調整する考えを示した。

姉妹サイト
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中