新海誠監督、ツイッター「検索結果」の異様 予測ワードは「童貞」「気持ち悪い」

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   公開1カ月で興行収入が100億円を突破し記録的ヒットを続けている新海誠監督(43)のアニメ映画「君の名は。」。そんな新海監督の知名度も急上昇するなか、ツイッターで気の毒なことが起こっていると話題になっている。

   ツイッターの検索窓に「新海誠」と打ち込むと、検索予測ワードのトップが「童貞」、2番目に「気持ち悪い」と出て来るからだ。

  • 「新海誠」と打ち込めば「童貞」「気持ち悪い」の予測ワードが並ぶ(写真はツイッターのスクリーンショット:編集部で一部加工)
    「新海誠」と打ち込めば「童貞」「気持ち悪い」の予測ワードが並ぶ(写真はツイッターのスクリーンショット:編集部で一部加工)

「俺たちが愛して憎んだ新海誠はいなくなってしまった」

   新海監督に対する「童貞」という言葉には、色んな意味がある。新海監督の映画は少年の切ない恋が描かれる事が多いため、常に評価として「童貞臭い」とされてきた。また、02年に公開した初の劇場作品「ほしのこえ」は、監督から脚本、作画、美術など、ほとんど一人で制作した。以降も強烈な個人色を見せつける作品を連発しており、それに共感する熱心な「信者」を獲得する一方で、癖が強く受け入れがたいとする人も多かったし、自意識過剰で気持ち悪い、という声もあった。

   それが今作ではポップで万人受けする内容となり、新海監督臭さが薄まった。さらに記録的な興行収益をあげたことで広く支持を得たため、「童貞卒業」とも評されたわけだ。

   現在、ツイッターの検索窓に「新海誠」と打ち込むと「童貞」「気持ち悪い」の順に検索予測ワードが出て来るが、そこには、デビュー当時からのファンの屈折した心境を綴ったつぶやきがあふれている。

「あのヤロー、童貞やめやがった。。彼女ができて付きあいの悪くなった高校クラスメートのように、俺たちが愛して憎んだ新海誠はいなくなってしまった。。」
「新海誠の新作『君の名は。』がリア充やパリピにまでウケて大ヒットした事を略して『脱童貞おめでとう』って言うのはやめて下さい!!!!!!!!!!!!」
「俺は新海誠の気持ち悪いところを見たいのに綺麗に仕上げやがって!というキレ方をしていた気がする」
「新海誠作品は過去のどれを取っても、『現実ではうまくいかないけど、綺麗で透明な青春に憧れている、童貞オタク高校生の妄想』みたいな内容なんだよな。 だから『胸が苦しい。こんな青春が欲しかった』という人と『非現実的で童貞臭い、痛い』という人がいるのは仕方ない」

   昔からのファンにとっては新海監督の作品の変化に納得がいかないが、メジャー監督になれたことの嬉しさも混じり合っている。

「気持ち悪いです」とダイレクトに伝えてもらった

   どうして新海監督の作風が変わったのか。映画を見た人の感想としては、新海作品であることは間違いないが、これまで以上に観客を意識したものになっている、というものが多い。ニュースサイト「ダイヤモンド・オンライン」が16年9月22日に配信した新海監督のインタビューにその秘密が明かされている。映画会社の東宝とガッチリと組んで作品を作るなかで、最も練ったのが脚本だった。プロデューサーやスタッフに脚本を読み込んでもらい徹底的に意見を交換した。新海監督は、

「脚本会議で『これは無神経ですよ』とか『気持ち悪いです』とかダイレクトに伝えてもらったことで、だいぶ助かりましたね」

などと述べている。

   これまでは「新海監督のオナニー映画」などと悪口もあったが、今回は、監督として一皮むけた、ということのようだ。

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