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セブン-イレブン、沖縄に2018年にも初出店 「空白地帯」解消へ

   コンビニ大手のセブン-イレブン・ジャパンが2018年にも沖縄県に初めて店舗を出す方針を決めた。朝日新聞や毎日新聞などが16年10月15日から16日にかけて報じた。

   それによると、県内の食品会社などと提携して弁当などを作る工場を建て、将来的には300店ほどを出店させる計画だという。これで、全国でセブン-イレブンの空白県はなくなる見通しだ。なお、沖縄県には、ファミリーマート約300店とローソン約200店がすでに出店している。