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衆院選小選挙区削減の6県が確定 青森、奈良、熊本など

   衆院選小選挙区の定数について6県でそれぞれ1減らすことが、総務省が2016年10月26日にまとめた選挙区別人口から確定した。

   青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県で、早ければ17年夏から実施される。公職選挙法が5月に改正され、総務省では、15年の国勢調査の確定値を基に選挙区別人口を算出していた。比例代表も、東北、北関東、近畿、九州の各ブロックで定数を1減らすことも決まった。