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1人世帯が初めて3分の1超す 2015年国勢調査

   総務省が2016年10月26日に発表した15年の国勢調査(確定値)によれば、世帯数は5344万9000世帯で、一般世帯の1世帯当たり人員は2.33人と前回調査から減少したほか、1人の世帯が1841万8000世帯(一般世帯の34.5%)と最も多くなり、一般世帯の3分の1を初めて超えた。