ASKA、またもや覚醒剤で逮捕 警察連絡も含め不可解な行動続ける

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   歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)が2016年11月28日夜、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁に逮捕された。各メディアが一斉に報じた。

   同日午後には東京都内にあるASKA容疑者の自宅前に100人を超える報道陣が詰めかけ、各テレビ局は生中継を交えながら逮捕に至る状況を伝えた。

  • ASKA容疑者の自宅周辺には大勢の報道陣が詰めかけた(2016年11月28日撮影)
    ASKA容疑者の自宅周辺には大勢の報道陣が詰めかけた(2016年11月28日撮影)

直前のブログ「陽性は、ありません」

   各メディアの報道によると、ASKA容疑者は11月25日夜、盗撮や盗聴をされているとして自ら110番通報。警察官が自宅に駆け付けると、本人の言動におかしな点があったため、警視庁で尿検査を行った。その結果、覚醒剤の陽性反応が出たという。

   28日午後、各メディアが「警視庁が逮捕する方針」として一斉に報じると、ASKA容疑者はブログを更新。「はいはい。みなさん。落ち着いて」と題し、

「詳しくは、書けませんが、先日、僕の方から被害届けを出したのです。被害の内容は、想像して下さい。そしたら、逆に疑われてしまいまして、尿検査をうけました。何の、問題もありません。ずべて、フライングのニュースです」

と報道に反論した。その後も立て続けにブログを更新し、「陽性は、ありません」「もし、科研が調べたのであれば、無実は証明されているはずです。尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがないのですから」などと主張していた。

   28日のASKA容疑者の自宅は、ドアや窓は固く閉ざされて灯りは見えず、人の気配が感じられないほどだった。18時過ぎには、帰宅時間だったこともあり、学生や会社員が頻繁に周囲を通り、そのたびに警察官が報道陣に対して移動を求めるという場面もあった。19時前、本人を乗せた1台の車がガレージを出ようとしたが、報道陣の多さに引き返す一幕もあるなど、現場は混乱した。

「二度もファンを裏切った」「涙も出ません」

   ASKA容疑者は2014年5月、覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕された。7月に保釈され、9月には同法違反(所持、使用)罪などで懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けた。

   執行猶予中の16年1月にはブログを開設。「今回、私には何があったのか、どうしてそうなったかをお伝えしようと思いました」として、約10万字におよぶ長文を公開したが、数時間後には削除された。数日後、再び別のブログを開設すると、ネットストーカーによる被害等を訴えた。

   現在使用しているブログは16年7月にスタートしたもので、頻繁に更新していた。逮捕前日の11月27日には新アルバムの進捗状況をつづっていた。

   一連の「逮捕状」報道を受け、ASKA容疑者のブログには

「とにかく、ASKA の音楽を待っているから!」
「ASKAさんの言葉だけを信じます。負けないでください」

と、今なお応援する声がある一方、

「衝撃が大きくて、涙も出ません」
「二度もファンを裏切った。この罪は重い」
「アルバム楽しみにしていましたが、残念です」
「約束を守れないなら、もうファンの前に出てくるのは2度と辞めてください」

といった悲しみや憤りの声が数多く寄せられている。

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