青森と新潟で鳥インフル 食用アヒル、ニワトリ32万羽以上殺処分

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   青森県と新潟県は2016年11月28日、養鶏場などでニワトリや食用アヒル(フランス鴨)から高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。国内で食用に飼育されている鳥類への感染は2年ぶりで、両県は拡大防止のための殺処分を進めている。

   青森県では28日に青森市のフランス鴨を飼育する農場で10羽が死亡しているのが見つかり、検査の結果死骸などから高病原性の「H5亜型」の遺伝子だと判定された。これを受け同日中に1万6500羽の殺処分を開始した。

   新潟県では28日に関川村の養鶏場で20~30羽のニワトリが死亡しているのが見つかり、死骸などから同型の遺伝子が確認された。同県はこれを受け、29日から施設で飼育されている31万羽の殺処分を開始した。

   両県は対象施設周辺にある家畜飼育施設の鳥類の移動、移出を禁止するなど対策を進めている。

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