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今年の漢字、また「金」 2000年代で3回目

   日本漢字能力検定協会は2016年12月12日、毎年恒例の「今年の漢字」が「金」になったと発表した。清水寺(京都市東山区)の舞台で、森清範貫主(かんす)が特大の和紙に一字をしたためた。

   第22回となる今回は、15万3562票の応募から選ばれた。「金」が選ばれるのは2000、14年に続き3回目となる。