宮崎駿監督が長編アニメ制作に復帰 事実上の「引退撤回」

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   長編映画の制作から引退することを表明していたアニメーション監督の宮崎駿氏(76)が、新作長編アニメの準備に入ったと、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが2017年2月23日(現地時間)、米ロサンゼルスのイベントで明らかにした。

   鈴木氏は、現地26日に発表される第89回米アカデミー賞の長編アニメ賞に関連して行われたトークショーに出演。その中で、宮崎監督から16年7月に新作長編アニメの企画書を提出され、同年末には作品の絵コンテも確認したことを明かし、

「本人に向かって『面白い』と言いました。(宮崎監督は)今も一生懸命、東京で作っています」

と話した。具体的なタイトルや公開時期は明かさなかったが、事実上の「引退撤回」と言えそうだ。

   宮崎監督は13年9月、映画「風立ちぬ」を最後に長編アニメ作品の制作から引退することを表明。その後は、自身初となるCGを使った短編アニメ「毛虫のボロ」に取り組んでいた。

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