J-CASTニュースランキング 9月は「おつり」「高校暴力」「電柱」で論争の季節

   J-CASTニュースが2017年9月に配信した記事から、読者の注目度が高かった話題を「社会」系と「エンタメ」系に分けて紹介する。

   9月は身近なテーマから、政治にまつわる話題まで、さまざまな「論争」が上位を占めた。エンタメ記事では、今月もあの芸能人が強さを見せ......。

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680円に1180円出したら...「気持ち悪い」？

   社会系の1位となったのは、J-CASTトレンドで掲載した「【おつり論争】会計680円で1180円出したら「気持ち悪い」　男性の「悲報」に賛否」（12日）。

   ある男性が、680円の会計に対して500円のお釣りをもらおうと、「1180円」を支払った。ところがそれを見た女性に、「気持ち悪い」と酷評され――という、ネットの掲示板での話題を紹介したものだ。コメント欄は「普通にやるでしょ」という声が多数派で、記事のアンケートも、3万を超える投票のうち「日常的に実践している」とした人が74.7％に達した。

   「白戸家、CMで謎の「おつかれさま」ついに終了？ソフトバンクに聞いた」（13日）がこれに続く。この第一報後も、「終了」をにおわせるCMがオンエアされているが、まだ白戸家の行方は明らかになっていない。3位の「福岡・博多高校で「暴行動画」流出、大炎上 生徒が教師を蹴りつけ、クラスは「爆笑」」（29日）のニュースは、その後も高校側の謝罪文の内容などもめぐり議論が続いている。

   4位は「「自民・不倫」を叩き「山尾不倫」を残念がる人たち 「何だよそれ」「扱いの差がヤバい」」（7日）、5位は「電柱なくそう団体の写真コンテスト 美しい電柱風景の作品投稿が殺到し論争」（9日）。政治、そして身近な電柱とジャンルは違うものの、ともに論争がテーマの記事だ。