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サンフランシスコ市長、慰安婦像の寄贈受け入れを承認

   米サンフランシスコ市のエドウィン・M・リー市長が現地時間2017年11月22日、同市内に設置された従軍慰安婦像と碑文の寄贈の受け入れを承認した。慰安婦像は中国系の団体が設置し、9月に除幕式が行われている。

   サンフランシスコ市と姉妹都市である大阪市の吉村洋文市長は9月、寄贈を受け入れた場合には、関係を解消すると表明していた。