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天皇陛下、体調不良で安静必要 脳貧血でめまい

   宮内庁は、2018年7月2日、天皇陛下が脳貧血によるめまいと吐き気を訴えられたことを発表した。

   天皇陛下は、2日の早朝4時ごろ、急な悪心と発汗があったといい、侍医が診断したところ原因は脳貧血で、安静と経過観察が必要だとした。2日午前に行われた高円宮家三女の絢子さまの婚約内定に関するご挨拶には、皇后さまのみが参加し、天皇陛下の祝辞を代弁された。