有村架純、月にひとり「シルエットが美しい」 新ドラマ「中学聖日記」のオフショット

   女優・有村架純さん（25）が主演を務めるドラマ「中学聖日記」（TBS系）が2018年10月から始まる。

   中学校で教員として働く有村さんが教え子との恋心を描く物語だ。そんな有村さんが9月3日、ドラマのオフショット写真をインスタグラムに公開し、「幻想的」などと話題を呼んだ。

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  2015年9月撮影時

「教師と生徒の禁断の恋愛」

   ドラマは、かわかみじゅんこさん作の「中学聖日記」（祥伝社）が原作。有村さんが演じる末永聖には遠距離恋愛中の婚約者がいるが、岡田健史さん演じる教え子の黒岩晶からのまっすぐな恋心に気持ちが揺らめく模様が描かれている。

   7月16日に投稿したインスタグラムで、既にドラマの主演を演じることを報告していた。

「この度、10月から放送する火曜ドラマ『中学聖日記』で、中学校教師、末永聖を演じることになりました。教師と生徒の禁断の恋愛。ですが、純愛なヒューマンラブストーリーとなっています。今の時代に、なかなか挑戦的な題材だと思いますが、皆さんと精一杯作品に向き合って、爽やかで尊い作品にしたいと思います」

以降、度々撮影風景などをインスタグラムで公開してきている。

「とても幻想的」

   9月3日に投稿した写真は、ハッシュタグで「中学聖日記」と締めくくっていることから、 「中学聖日記」の撮影のオフショット写真だとみられる。

「頑張ろう。本当に。現場のみんな大好きです。本当に。愛です。愛。」

   夜、空高く上がる月を背景に、白い建物の屋上でポツンと1人座る有村さんの姿が映っている。

   有村さんはカメラの方を向いていないが、

「シルエットが美しすぎるなんて」
「とても幻想的な写真ですね！」
「めっちゃいい写真～しっくりきてしまう、、似合うな～オーラ」

と絵になるようだ、と絶賛する声があがった。