中流が危ない! 教育費貧乏におちいる親たち


ジャンル:教育 参考書
2016/11/ 1 14:12
 ここ数年、大学のときに借りた奨学金を返せない若者が増えている。では、なぜ奨学金を返せないのだろうか。答えは、昔にくらべて、必ずしも正社員として就職できるわけではなく、安定した収入を得られないからだ。また、子どもが奨学金を返せず自己破産した場合、連帯保証人である親に返済がまわってくる。結局、親も返すことができない場合、自己破産をする。つまり、自己破産が連鎖するのだ。
今月発売された『教育費破産』(安田賢治・著)は、教育費と奨学金の問題を、現状分析した一冊だ。 この本によると、ある大学を卒業した社会人は、「奨学金を借りたが、卒業後ブラック企業に就職し耐え切れずにやめた。今は、バイトをしながら返済をする日々。大学を出て借金だけが残った」と言う。
一方、親が昔ほど安定した収入が得られないにもかかわらず、中高一貫校はますます人気だ。私立の中高一貫校であれば、公立より学費が高いのはもちろんだが、入学するまでの塾代もバカにならない。通塾に必要な金額でよく言われるのが、小学4年生で月額4万円、5年生で5万円、6年生で6万円だ。小学4年生から6年生まで通うと、トータルで最低でも180万円、これに夏期講習、冬期講習などを合わせると200万円ほどになる。中高一貫校に通い大学を出るまでに、およそ3000万円かかったという家庭もちらほら見受けられる。では、教育費を捻出できない場合、どうすればよいのだろうか。この本に、ヒントがある。興味のある人は、ぜひ読んで欲しい。ためし読みはコチラ→→http://shodensha.tameshiyo.me/9784396114893 
<目次>
第1章・学ぶのに大金が必要な時代の到来
第2章・奨学金は、家計の味方か子どもの敵か?
第3章・東京で一人暮らしの大学生活は夢?
第4章・私立小・中・高の学費事情
第5章・学歴をお金で買う時代--格差の再生産<プロフィール>安田賢治(やすだ・けんじ)
1956年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、大学通信入社。三十数年にわたって、大学をはじめとするさまざまな教育関連の情報を、書籍・情報誌を通じて発信してきた。現在、常務取締役、情報調査・編集部ゼネラルマネージャー。大正大学講師。私立大学のコンサルティングにも協力し、学校経営の内実に詳しい。著書に『中学受験のひみつ』(朝日出版社)、『笑うに笑えない大学の惨状』(祥伝社新書)がある。

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