企画特集
プロフィール
サカタルージ
イラストライター。1968年、東京都生まれ。40歳。長野県伊那市育ち。高校卒業後、上京して1年後には「中国・揚子江70キロ遠泳」を敢行。「インドでヨガ修行」、「バンコク〜シンガポール2,000km徒歩旅行」、「イスラエルのバナナ畑農夫修行」、「タイの島で漁師修行」などの放浪生活を経て現在にいたる。

サカタルージが行く 男のリフレッシュジャーニー:四国・高知の龍馬先生にご挨拶編

旅好きとはいえ、毎日仕事に追われてデスクに向かうイラストライターのサカタルージさんが、たまの休みに行く男の一人旅に選んだのは四国でした。人生初の四国1泊2日の旅、2日目は足摺岬から坂本龍馬像のある桂浜を目指して東へ向かいます。

サカタルージさんが訪ねたスポットをめぐれる!「JAL 麗らか四国」

絶景の足摺岬 やっぱり叫んでしまうぜよ・・・

足摺岬灯台
これが21世紀に残したいすばらしい景色だ!

朝8時。四国最南端の足摺岬にある第38番札所金剛福寺に、白装束を纏ったお遍路さんたちが押し寄せている。そしてボクはこの寺の目の前、足摺岬灯台にやってきた。

 灯台への入口に立つジョン万次郎先生の銅像に挨拶して、観光客に混ざって展望台へと進む。
 と、展望台への道から脇に入って行く小道を発見。そこには「21世紀に残したい日本の風景・四国第1位・天狗の鼻から灯台を望む」の立て看板。どうやらこっちに行く人はいないようだ。

「ならば行きましょう!」

 ツワブキがトンネルのように生い茂る山道をなぜか足早に歩くボク。四国に来てからアクティブになってきてるゾ。
 5分程で天狗の鼻に到着。 「んっ! こ、これは! ぬぁぁ!」 碧く透き通る海に突き出した岩肌、そしてその奥には朝日を受けて白く光る灯台、遥か彼方に弧を描く地平線。
こんな景色を一人占めできるなんて、最高だ!

日本の夜明けぜよぉ〜〜〜!

「ぬぉ! 日本の夜明けぜよぉ〜〜〜!」  一人占めをいいことに叫ぶボク。

「チャリーンッ!」後ろの東屋の柱の陰から風に乗って響く鈴の音。
 ボクより先にこの景色を一人占めしていたお遍路さんがびっくりして杖を倒していた。

「龍馬先生っ!  オレ、 少々、 恥ずかしい、 ぜよっ」

龍馬4点セットで ラララ桂浜

龍馬ビールは苦みばしった脱藩の味?
龍馬ビールは苦みばしった脱藩の味?

足摺岬を発ったボクは、雄大な四万十川に架かる佐田の沈下橋を見た後、今回の最終目的地である、坂本龍馬ゆかりの地、桂浜にやってきた。

 龍馬先生の像 に挨拶をし、彼が若かりし日によく遊びに来たという浜に下り、昨日空港で買った「竜馬がゆく(司馬遼太郎・文藝春秋)」を読む。そして傍らには土産屋さんで買った龍馬ビール。しかもしおりにしているのは今朝、ホテルの朝食でついてきた龍馬印の海苔だ! これ以上のシチュエーションがあったら教えて欲しいくらいだ! 旅のしめくくりとして、しばし、このカッコつけ読書の時間を満喫するボクであった。

さらば四国! 仕事サボってまた飛んで来ます

東京へ戻るJALの機内から小さくなっていく四国の灯りを見ながら今回の旅を振り返ってみる。
 飛行機とバスがセットになったツアーなんて、今までのボクの旅のスタイルではないと思って挑戦してみたが、下調べや予約などしながら細かい予定を立てなくてもよいし、要所要所では自由に動くことができる。こんなツアーもアリなんだなぁ。
 この旅では、つねに「キレイだなぁ!」「すごいなぁ!」の連続だった。東京では日常に追われ、忘れてしまっていた、そんな普通の感覚を取り戻したように思えた。 「よし、たまには仕事サボって飛行機に飛び乗ろう!」

忙しい毎日から逃げたくなったら JALツアーズ「JAL麗らか四国」

2008年5月6日〜7月19日 東京からJAL便

サカタルージさんが訪ねたスポットは、周遊観光バス「JAL麗らか四国号」<足摺・高知ルート>でめぐれます。ほかにも「JAL麗らか四国号」には、四国にある4つの空港と人気スポットを結ぶ5ルートが用意されています。マイペースな一人旅なら、行程や宿泊先を自由に選べ、「JAL麗らか四国号」もオプショナルプランで利用できるフリーチョイスがおすすめです。 麗らか四国   お申し込みの詳細はこちら

足摺・高知ルート
J-CAST MS部 ジュン子のおずずめポイント