サカタルージが行く 男のリフレッシュジャーニー:奄美・南の島の地元料理
ラーメン好きのサカタルージさん。思いがけず、魅惑のスープに出合ってしまいました。大自然を満喫しに行ったのに、まさかの展開! 2日連続で同じ店に通います。
ぴっちぴちのウマイ魚、揚がってます
なぜ漁港? 名瀬漁港
朝6:00、カーテンの隙間から差し込む強い日差しに起こされた。目覚めはいいぞ!
そういえば昨日はカヌーに原生林と動き続け、くたくたになって19時には眠ってしまったんだっけ・・・。目覚めがいいのは当たり前だ! 寝過ぎだ!
こんな天気のいい朝は散歩に限る!
名瀬漁港に出て、海沿いを歩いてみる。穏やかな海面に朝日が反射してピカピカ光ってる。
「う~ん、旅じゃん!」
しばらく進むとなにやら活気のある一角が。
「ん? なになに、名瀬漁業共同組合水揚荷捌所?? おっ! 魚だ魚! 市場じゃん!! 行ってみよう!」
ほぅ、奄美近海ではこんな魚が穫れるのかぁ。赤や青の魚はあまり食べたことがないけど、新鮮だからウマいに決まってるゾ! この大きなキハダマグロも・・・うぅ~ん。寿司もいいかも??
お腹が空いてきたゾ! そういえば友達がなんか言っていたなぁ。
名物料理「ケイハン」に舌つづみ!
魅惑のラーメン登場
「奄美大島へ行ったら鶏飯を食べなさい」と言われていたのを思い出した。寿司はまたにして、お昼は鶏飯だ!
「でも、ケイハンって何だ?」
やって来たのは地元の人お勧めの店「鳥しん」だ。居酒屋風のこの小さな建物の中でいったいどんなモノを食べることができるのだろうか?
「はい、お待ちどうさま! 鶏飯です! ご飯に薬味を乗せて、地鶏のスープをたっぷりかけて食べてくださいね!」と店員さん。
(ほほぅ、鶏飯ってのは鶏茶漬けのようなモノか・・・)
「いただきま~すっ!」
「ズズッ!! ・・・。うむっ!! んっ!っっまぁ~~い!!!」
し、し、知らなかった! こんなにもウマいモノが日本に存在していたなんて!!
熱々の地鶏のスープで口の中をやけどしながらも無我夢中で食べ続け、おまけに鍋に入っていたスープもお代わりしてしまった。
「ウッ!ウゥ~~~ッ! もう何も食べられん!!」
食後のストレッチをしながら後ろのお品書きに目をやると、なにやら興味深げな「地鶏ラーメン」の文字。
「ぬっ! もしかしてこの地鶏ラーメンってのは、あのスープのラーメンなのか?? 今の今までやけどを忘れすすり続けていた、あの、スープの?」
「はい、そうですよ」と店員さん。
「きっ! 決まった! 明日の昼にまた来ます!」









