「女性と文化」WEB公開講座

制作協力:株式会社ジェイ・キャスト

昨今耳にする「女性の輝く社会」という言葉がありますが、「女性が輝く」とはどういうことなのでしょうか。文明、家族、結婚、恋愛、さまざまな視点から鎌倉女子大学の教授陣が「女性が輝く」文化・社会の在り方を考える、特別講座の開講です。

講師プロフィール

  • 竹内 整一

    鎌倉女子大学教授、東京大学名誉教授。専門は倫理学、日本思想。前日本倫理学会会長。日本人の精神の歴史を辿りなおしながら、それが現在に生きるわれわれに、どのように繋がっているのかを探求している。
    著書に、『日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか』(ちくま新書)、『「おのずから」と「みずから」』(春秋社)、『「かなしみ」の哲学』(NHKブックス)、『花びらは散る 花は散らない』(角川選書)、『やまと言葉で哲学する』(春秋社)、など。

  • 福留 温子

    鎌倉女子大学教授。専門は平安・鎌倉時代の和歌と物語。和歌文学会・中古文学会・中世文学会会員。現在は、平安物語中の「らうたし」「らうたげなり」の語を中心にして、女性の美しさと女性の生き方との関係について考えている。
    執筆論文は、「定家の『めづらし』―〈身体的情趣表現〉の評価〉―」(「『国語と国文学』)、「『うつほ物語』唱和歌群にみる嵯峨・淳和朝応制詩世界と君臣和楽の投影(『うつほ物語大辞典』)、など。

  • 佐藤 雅男

    群馬大学・専修大学・東京理科大学非常勤講師。専門は日本倫理思想史。日本の近代思想史における小林秀雄や坂口安吾などの文学者の仕事の意味を研究している。
    著書・論文に、『小林秀雄――創造と批評』(専修大学出版局)、「『善の研究』用語索引」ぺりかん社、共著)、「『花伝』の方法について」(『倫理学年報』)、「坂口安吾の思想表現の特質」(『専修人文論集』)、など。

  • 佐藤 淑子

    鎌倉女子大学教授。専門は文化心理学。比較文化の視点から、日本の子どもの「自己」の発達に焦点を当てて研究している。文化環境と個人の心の発達の相互作用を探っていきたい。
    著書に、『イギリスのいい子 日本のいい子』(中公新書)、『考えるモノサシを教わるイギリスの子ども モノの豊かさを教わる日本の子ども』(青春出版社)、『日本の子どもと自尊心』(中公新書)、など。

  • 飯田 篤司

    鎌倉女子大学准教授。文学博士(東京大学)。専門は宗教哲学、宗教思想史。主に英米圏の思想を対象に、宗教や倫理を「語ること」の意義を研究している。
    共著に、『〈宗教〉再考』(ぺりかん社)、『聖典と人間』(大明堂)、など。訳書に『宗教学必須用語22』(刀水書房)、など。