研究チームは発表資料の中で「私たちの研究で、レム睡眠と前頭前皮質、甘い食べ物の欲求が直接つながることを初めて示すことができました。レム睡眠が減ると、代謝やエネルギーバランスに悪影響を与える可能性が考えられます。レム睡眠は加齢とともに減ってきます。体重の増加は糖尿病や心臓病のリスクを高めてしまいます」と、しっかり睡眠をとり、健康な食生活を心がけるよう呼びかけている。
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