法律で15の国民の祝日が定まっており、学校・官庁・会社が休日になる。
○元日(1月1日):年のはじめを祝う。
○成人の日(1月の第2月曜日):大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます。各市町村は、その年成人になる人を集めて祝いの式を行う。
○建国記念の日(2月11日):建国をしのび、国を愛する心を養う(紀元前660年に第1代の天皇が即位したと伝えられる日を記念する)。
○春分の日(暦の上での春分日):自然をたたえ、生物をいつくしむ(古来から仏教上のお祭りの日であった)。
○緑の日(4月29日):昭和天皇が自然と親しまれ、ご在位中に全国を巡幸された際、各地で植樹されたことを記念する日(1988年までは、昭和天皇の誕生日として祝っていた)。
○憲法記念日(5月3日):日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する(1947年5月3日施行)。
○みどりの日(5月4日):2006年までは4月29日が「みどりの日」。
○子供の日(5月5日):子供の人格を重んじ、子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する(古来から5月5日が男の子のお祝いの日であった)。
○海の日(7月第3月曜日):海に囲まれた国として、日本が海から受けているさまざまの恩恵に感謝するとともに、海洋国としての繁栄を願う(1941年に定められ、96年から国民の祝日になった)。
○敬老の日(9月第3月曜日):多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。各市町村で高齢者を招いて演芸会などを開いたり、記念品を贈呈したりする。
○秋分の日(暦の上での秋分日):祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ(古来から仏教上のお祭りの日であった)。
○体育の日(10月の第2月曜日):スポーツに親しみ、健康な心身を培かう(1964年10月10日の東京オリンピック開会を記念する)。体育振興の行事が開かれることが多い。
○文化の日(11月3日):自由と平等を愛し、文化を進める(1946年11月3日、日本国憲法公布の日を記念する。ちなみに1945年以前には、明治天皇誕生の日として祝っていた)。
○勤労感謝の日(11月23日):勤労を尊び、生産を祝い国民互いに感謝しあう(天皇が新しく収穫した米を神に捧げる日を記念する)。
○天皇誕生日(12月23日):今上天皇の誕生日(1933年12月23日)を祝う。皇居で天皇・皇后両陛下が国民の参賀を受ける。
|
日本―その姿と心
日鉄技術情報センター
by G-Tools |
左から順番に書籍(日英対訳版)、書籍(日中対訳版)、CD-ROM(第7版準拠/日・英・中・韓対訳版)、DVDⅠ巻(全3巻、1989年制作版)
【スポンサードリンク】
|