「女性の社会進出」すすむと、「女性の寿命」は男性に近付く?

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   前回までのビジネス電子本『組織の中の自分をコーチする』(ジェイ・キャスト)に続き、『からだと心のヘルスマネジメント』(同)を紹介する。初回はパート1「『食』『眠』『動』の充実が健康を支える」の冒頭部分を取り上げる。

「7歳」から始まる老化

(第1節)酸素消費量と寿命

   医学的にいえば85歳を過ぎたら長寿です。85歳以上の男女の比率は男性が1に対して女性は2、平均寿命でも古来5、6年は女性の方が長いようです。その理由は体重1gあたり1時間の酸素消費量(ml/g/h)に関係があるともいわれています。ネズミ1580ml(2年半)、イヌ318ml(10年)、ヒト202ml(70年)、ゾウ67ml(100年)。


(第2節)男女の寿命差

   酸素消費量の多い動物ほど寿命が短い。男性は女性に比べ、酸素消費量が多い。それが男女の寿命に差がある理由のひとつとも考えられます。また、女性はストレスに強く、遺伝病が少ない傾向にあります。しかし、女性の社会進出が著しい国では、ストレスにさらされる機会が多くなる分、平均寿命が男性に近づいています。


(第3節)自分の寿命、人間の寿命

   両親とそのまた両親(祖父母)の6人の生存年数を足して、6で割った数字に3を足すと、 ほぼ自分の寿命になります。人間は理論上、いくつまで生きられるかというと、成熟期の5倍といわれています。20歳で成熟すれば100歳、25歳なら 125歳・・・、最後は老衰で死を迎えるわけです。


(第4節)老化とは

   定義すれば、肉体が時の流れとともに死に向かって衰えていくということ。目は7歳、味覚は13歳、体力は17歳をピークに老化の一途をたどります。中年を過ぎると各臓器に萎縮を伴った機能の衰えが出てきます。


(第5節以下、パート1の続きは電子書籍で。次回はパート2)


<J-CAST BOOK電子ビジネス本『からだと心のヘルスマネジメント』2013年Kindle版から>

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