そんなに多いの?職場のハラスメント 都調査で「ある」が●割も

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   職場でパワーハラスメントやセクシュアルハラスメントなど、何らかのハラスメントが問題になったり、問題にならずとも実態としてあったりする事業所は37.9%にのぼることが東京都の「職場のハラスメントへの取組等 企業における男女雇用管理に関する調査」でわかった。「2014年度東京都男女雇用平等参画状況調査結果報告書」の一環で、都が2015年3月にまとめた結果によると、ハラスメントが「問題になったことがある」事業所は26.4%、「問題になったことはないが実態としてある」と答えた事業所は11.5%あった。

   パワーハラスメントやセクシュアルハラスメントを「受けたことがある」と答えた従業員の割合は、女性が20.4%、男性が9.5%だった。

   一方、ハラスメント行為に及んだ人の約7割が「上司」。次いで「同僚」や「会社の幹部」となっている。性別では男性が8割と圧倒的だった。

   また、マタニティハラスメントの実態調査では、「問題になったことがある」と回答した事業所は1.9%で、9割以上の事業所が「問題になったことも実態としてもない」と答えた。従業員への質問では、マタニティハラスメントを「受けたことがある」と回答したのは女性が3.6%、男性が0.2%あった。「見聞きしたことがある」女性は17.5%、男性7.9%で、男女間で差があった。

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