「俺はATMか」としつこい夫 妻の相談、「補足」で流れ一変

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   Q&Aサイト「発言小町」に「夫が『俺のことをATMだと思っているだろう』と言ってきます」という投稿があった。

  • お金を引き出すだけの存在
    お金を引き出すだけの存在

役割が稼ぐこと以外ない

   投稿者の女性は結婚15年目、3人の子どもがおり、週に4回パートで働いている。夫は激務で、朝6時には家を出て、帰りは午前様。夫の両親と同居しているため家事は頼めず(頼むと嫌味を言われる)、休日は昼まで寝て、起きたらスマホゲーム。子どもの発表会や卒業式のために有給休暇をとっても、毎回寝過ごし、欠席するという。まさに「家族としての役割が稼ぐこと以外ない」状態。

   こんな父親に対し、子どもたちは「父親はいないもの」と認識しているのか近づきもしない。出張で数日いなくても気づかない。女性は、そんな子どもたちに「父親の存在意義」を示そうと、週末の献立は夫のリクエストに応えたり、誕生日や父の日を盛大に祝ったりして、夫を立てている。

   だからこそ「俺をATMだと思っているだろう」と言われるたびに、表面的には「家族のために一生懸命働いてくれてありがとう」と繕うけれども、度重なると何ともいえない気持ちになり、うんざりする。

「『自分からATMになってるじゃん』とガツンと言っていいものでしょうか」

と問いかけたところ、多くの回答が寄せられた。

「言ってやりゃいいんですよ、ガツンと」

という人もいたが、

「自分でもATMの役割しか果たしていないと十分に認識していて、それがむなしくなった時に奥様に甘えてるんだと思います。否定してほしいんですよ。『ATMじゃないよ、いつもありがとう』。面倒でしょうが、聞かれるたびに言ってあげてください」

と、夫婦関係を壊さないよう言い方に気をつけるべきだというアドバイスが寄せられた。

投稿者の高収入が明かされると

   それよりも多かったのが、夫を擁護する意見だ。

「その激務、あなたにできますか?」
「朝6時に家を出て、午前様という人に家事までさせるつもりですか!義両親からしたら嫌味の一つも言いたくなるでしょうよ。子育てだって、こんな勤務状況じゃ参加に限界があるでしょう。フォローするのがあなたの役目」
「うちの夫も激務です。あなたの投稿を読んで鬼嫁...と思ってしまいました」
「生活費を稼げ、家族サービスもしろというのがワガママ。ガツンと言いたいなら1円も受け取らず、養われずに言うべき」

   早朝から深夜まで働く夫に子育てや家事をさせるのは気の毒、という声が轟然とこだました。

   ただ、こうした批判に対しては、女性から釈明があった。

「稼ぎは私の方が多いです。二世帯住宅のローンは夫の給料から、生活費は私が出しています。夫には家族のことを考えて転職してほしいのですが、好きでしている仕事なので、とやかく言えないのです」

   年収が多いのは、パートの収入が週4回でも扶養控除をはずれる額で夫の半分ぐらいあること、さらに副収入として独身時代にしていた投資の利益があるためだという。副収入については、夫は知らない。

   この女性の補足情報が出るや、一気に流れが女性に傾いた。

「好きで激務して、家事・育児任せっぱなしでATM発言するなんてありえない」
「ATMですらない」
「離婚した方が精神的・経済的に断然良い」

   ただ、女性としては年収の多い少ないに関係なく、さまざまなアドバイスが聞きたかったようで、最終的には、

「離婚は全く考えていないです。子どもたちが巣立った後、主人と仲良く暮らせるようになりたいと思います」

と投稿を締めくくり、一件落着となった。

   ちなみに、Google検索で「夫」「あ」と入力すると、先読みの候補として「夫 朝帰り」よりも上位に「夫 atm」と表示された。同様の問題を抱えている家庭があるのかもしれない。(KM)

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