第43回IT賞 受賞企業発表 - 優れたデジタル技術の活用で社会をリード
記事配信日:
2025/12/08 14:00 提供元:ぷれにゅー

公益社団法人企業情報化協会(IT協会)、2025年度の第43回IT賞が企業情報化協会より2026年1月29日(木)・30日(金)に発表されました。
この度の受賞企業
この賞は、ITやデジタル技術を優れた形で活用し、目覚ましい努力と顕著な成果を挙げた企業や団体を表彰する制度で、今年で43回目を迎えました。”IT賞審査委員会による厳格な審査を経て、IT最優秀賞には野村ホールディングスとミスミグループ本社、IT優秀賞には7社、IT賞に15社、IT奨励賞に16社が選ばれ、合計40件の受賞がありました。
表彰式と受賞記念講演は、2026年1月29日と30日に開催予定の「第41回IT戦略総合大会(ITMC2026)」内で行われます。詳細は公式ウェブサイト(https://jiit.or.jp/awards/it/)でご確認いただけます。
IT賞の意義
『IT賞』は、ITやデジタル技術を活用し、業務改革や社会貢献を実現した企業・団体などを表彰する制度です。この賞は、我が国の産業界や公共分野におけるIT・デジタル活用の推進と、その先進的な実践を目指して公益社団法人企業情報化協会が主催しています。1983年に創設され、2001年からは「IT賞」として新たな歩みを続けているこの賞は、優れた取り組みを広く公表し、我が国の情報化・デジタル化の進歩に貢献しています。
公益社団法人企業情報化協会について
公益社団法人企業情報化協会は、1981年に「経営とITの融合」をテーマに設立され、情報化に関する調査研究、開発、および普及活動を通じて、我が国の社会、経済、産業の健全な発展に寄与することを目指しています。詳細な情報は公式ウェブサイト(https://www.jiit.or.jp/)からご覧いただけます。
まとめ
IT賞は優れたデジタル技術の活用とそれによる社会貢献を称える重要な表彰制度で、その第43回の受賞企業が企業情報化協会から発表されました。表彰式と受賞記念講演は2026年初頭の「第41回IT戦略総合大会(ITMC2026)」で予定されており、新たなITの可能性を示すプラットフォームとなることでしょう。配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CAST会社ウォッチが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。