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女子アナ不在で高松放送局 苦肉の「音頭」作戦

06/11/ 7 コメントを見る・書く
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   電波法の改正でアナログテレビ放送が2011年に終了することを受け、日本各地の放送局は地上デジタル放送(地デジ)に次々と参入している。社団法人地上デジタル推進協会は有名タレントを使ってテレビコマーシャルなどで「地デジ」をPRしているが、なかにはオリジナルの歌と踊りを製作してアピールするところまで登場した。その名も「地デジdeヨイショ!」だ。

   NHK高松放送局は06年11月2日、地上デジタル放送をPRするイメージソング「地デジdeヨイショッ!」を製作したと発表した。


岡山市在住のアマチュア民謡歌手が作曲


「地デジ音頭」の歌詞は同局のHPにもアップされた
「地デジ音頭」の歌詞は同局のHPにもアップされた

   06年12月1日に地デジに参入することを契機に、「今一つピンと来ない方々に、その魅力を何とかお伝えしたい」とイメージソングを製作。同局のチーフプロデューサーが作詞し、岡山市在住のアマチュア民謡歌手が作曲した。「地デジdeヨイショッ!」の歌詞は次のようなものだ。

「データ放送というけれど 何がデータかちょいとわからない デー(D)のボタンをたたいたら (アソーレ) 天気予報が見えるじゃない! (そうだ) お料理レシピもデーボタン (よいしょ!) データーのデーでデーボタン 地上デジタルはちょっと便利ーーー <3番から引用>」

   全部で4番まである。
   しかも、「民謡風にすれば、高齢者の方々にも親近感を持っていただけるのでは」と振り付けまでつけ、同局の局長をはじめに全職員で現在振り付けの猛練習中だ。高松局の副局長は次のように語る。

「きれいな踊りを見せたいということでみんなで力を合わせてがんばっています。とてもノリの良い曲で、局長もいい歌だと言って練習しています」


「地デジ大使」の転勤がきっかけ


   猛練習の成果は、地域向け放送のほか、NHKの広報番組「テレマップ」で11月16日に全国に披露目される。

   「地デジ」といえば、女子アナの華々しいPRが一般的だ。しかし、みんなで踊るというPR方法を取らざるを得ない理由が高松放送局ではあった。地上デジタル推進協会から任命される「地デジ大使」と呼ばれる女子アナの不在だ。

「うちの場合、転勤で地デジ大使が松山に行っちゃって、今はいないんですよ」

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