世界で初、月と第二彗星の天体標本を同時展示 東大総合研究博物館

2007/12/19 12:15

   東京大学総合研究博物館(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス内)は、東京大学創立130周年記念事業の一環として、企画展「異星の踏査-『アポロ』から『はやぶさ』へ」展を開催している。07年12月26日まで。

   人類がこれまで直接標本を手にした天体は、「月」と「ビルト第ニ彗星」の2つしかないが、今回は、この2つの天体の標本が世界で初めて同時に展示されている。このうち月の標本は、アポロ計画で宇宙飛行士が持ち帰った月の石で、独立行政法人・宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月探査衛星「かぐや」の探査データが取得される時期に合わせ公開されるもの。ビルト第二彗星の標本は、NASAのスターダスト計画により昨年取得されたもので、日本初公開になる。開館時間は10時~17時。休館日は月曜日(月曜が祝祭日の場合は火曜日)。入場は無料。

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