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「外国人観光客」も注目 池袋にキティワールド

2008/9/12      このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事をBuzzurlにブックマークする この記事をクリップ!   Yahoo!ブックマークに登録   newsing it!   コメント  

   2008年8月末、東武百貨店池袋店7Fに都内最大の百貨店内サンリオコーナー「サンリオメルヘンギャラリー」がオープンし、にぎわいを見せている。期間限定ではない「常設型」のこの施設、ユニークなのは子どもだけでなく、大人、それも外国人客が多いことだ。

海外でも「キティ」は大人気

キティちゃんたちが「気球」に乗っているオブジェ
キティちゃんたちが「気球」に乗っているオブジェ

こちらは白鳥。目の前に立つと結構大きいのだ
こちらは白鳥。目の前に立つと結構大きいのだ

   売り場面積61坪(約200メートル)。子ども用品や書店などが並ぶフロアの一角に、想像を超えたきらびやかなスペースがあった。サンリオが、従来の子ども向け売り場をリニューアルたもの。サンリオ商品の売り場面積としては、東京・銀座にある「西銀座ギフトゲート」のほうが若干広いようだが、百貨店内に限っては都内最大だという。

   コーナーというより、ちょっとした「テーマパーク」という趣きだ。天空の宮殿をイメージし、メルヘンの世界を表現した売り場には、気球に乗った人気キャラクター「ハローキティ」「シナモロール」と、2羽の白鳥のオブジェが設置されていて、多くの来場者が記念写真を撮っている。

   カメラを構えた彼らの中には、明らかに観光客と分かる外国人の姿があった。店内も同様で、外国人のグループが子どものような表情で商品を手に取っている。

   確かに、「ハローキティ」は今や無数の商品にコラボレーション参加し、人気になっているとは聞いていたが、海外、それも「ミッキー」が身近な存在なはずの観光客からも、どうして大きな関心を持たれているのだろうか。サンリオの広報課に尋ねてみた。

「サンリオの海外展開はアメリカやドイツを皮切りに30数年まえから始まっていますので、アメリカだけでなくヨーロッパの方々にも、子どもから大人までハローキティは身近に感じていただけているのではないでしょうか。以降も、南米や中国、近年ではインドやロシア、中国といった国でもライセンス商品などを展開しています」

池袋がターミナル駅という利便性もあるが、「ハローキティ」の"国際的認知度"を聞けば、ギャラリーに外国人が多いのも納得できる。

商品数約4500点 着物姿の「キティ」も

限定商品のトートバッグなど。早いもの勝ちです
限定商品のトートバッグなど。早いもの勝ちです

   さて、肝心なギャラリーの商品に目を移そう。ところ狭しと並ぶ商品の数は約4500点。

   その中には、同ギャラリー限定で販売されているものもある。

   「トートバッグ」(2100円)、「ポーチ」(1575円)、「プチタオル」(630円)、「携帯ストラップ」(3150円)がそれだ。

   「遊園地シリーズ」で、ハローキティや仲間たちが楽しそうに遊ぶ様子が描かれている。他店ではファイルやメモ帳を扱っているが、この4種のアイテムは、東武百貨店池袋本店の「サンリオメルヘンギャラリー」でしか買えないという。

   また、完売してしまったが、京都の伝統工芸技術でキティ商品を手がける「京都・はろうきてぃ工房」が、同ギャラリー用に限定制作したハローキティ和風人形2種(各3体)もあった。ただ、限定ではないが、同工房制作による、着物を着たハローキティの人形(1万500円)は販売中だ。

   池袋に出現した新たなる「キティワールド」。サンリオでは「都内の新たな観光スポットになれば」と話している。

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