冬の長く厳しい北欧・デンマークでは、必然的に家で長く過ごすことが多い。デンマークの人たちは部屋を明るくするためというより、日常のそれぞれの場に居心地の良い灯りを上手に取り入れている。

"ものづくりの国"ともいわれるデンマークでは、数々の美しい照明がつくられてきた。ここで紹介するふたつの照明は、どちらも場を和らげるやさしい光を放つので、食卓のペンダントにおすすめしたい。
乳白ガラスを透明ガラスで挟み込んだ三層の吹きガラスシェード、「トルボー」。これは職人によるハンドメイドである。
内側は凹凸のあるフロスト加工になっているため、光をやわらかく拡散し、温もりのある光をつくる。
またPHシリーズはデンマークを代表するデザイナー、ポール・ヘニングセン(1894-1967年)がデザインした楕円形リフレクターをモチーフに、ルイスポールセン社がデザインしたもの。
シンプルなシェードは、その存在を主張することなく、どんな空間にもなじむ。
(続く)
◆住まいと暮らしの雑誌「住む。」 http://www.sumu.jp/
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