ものまねタレント、コロッケさんの人生を支え続けた魔法の言葉、「あおいくま」って??


2012/2/ 7 12:14

母さんの「あおいくま」
コロッケ 著
定価1260円
2012年1月12日発売
新潮社
  あせるな
  おこるな
  いばるな
  くさるな
  まけるな

 五つの言葉の頭文字を取って「あおいくま」――。
 ものまねタレントのコロッケさんが、貧しかった幼少期に母・博子さんに教えられ、今でも心がけている「人生の極意」です。
 三食のおかずはもやしだけ。やがて、もやしも米もなくなり、あられが食卓に出た幼少期。父親がいないこともあり、いじめられた小学生時代。治療費を心配して、右耳の具合が悪いのを我慢し続けた結果、聞こえなくなってしまった思春期。博子さんの反対を押し切って上京し、紆余曲折のあった芸能界――。
 どんな時も、コロッケさんの心にあったのは「あおいくま」でした。
 その後、ものまね芸で頂点を極めた時、あることに気づいたと言います。「あおいくま」のまけるな、は「他人にまけるな」ではなく「自分にまけるな」だったのだと。
 最初に打ち合わせをしたのは2011年3月11日。コロッケさんは今もスケジュールの合間を縫って被災地を回る予定です。「あらゆる人に、“あおいくま”を届けたい」と思いをこめて。

 みなさんも、心が折れそうになったときには、そっと「あおいくま」を唱えてみてください。

『母さんの「あおいくま」』関連情報はこちら

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