常盤薬品工業は2008年3月25日、化粧品ブランド「SANA」から、京都の舞妓さんが使う牡丹刷毛をもとに開発した化粧筆「舞妓はんの化粧筆 おしろい・ほほ紅用」を発売する。 筆先は丸くキノコのような形をしていて、肌の凹凸にしっかりと密着。おしろいを薄く均一に塗れるほか、ほお紅は肌に溶け込むように、肌全体がふんわりとした仕上がりになるという。価格は1890円。