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時代を画した名車8台を展示 トヨタ博物館

写真は、モーリスミニマイナー(1951年 英国)
写真は、モーリスミニマイナー(1951年 英国)

   トヨタ自動車は、同社が運営するトヨタ博物館(愛知県長久手町)で、「世界の名車展~あなたの大好きなクルマ、ここに集まる~」を開催する。2008年4月8日~9月28日まで。

   卓越した性能のスポーツカー、世界中で親しまれた大衆車など、時代のエポックメーキングとなったクルマを展示する。

   レーシングカーから生まれ、ガソリン噴射エンジンなど世界初の2つの技術で話題となったスポーツカー「メルセデスベンツ300SL」(1955年 ドイツ)、ヒトラーの国民車構想から生まれたが"ビートル(かぶと虫)"の愛称で世界中で人気を得た「フォルクスワーゲン」(1951年 ドイツ)、走る楽しさを広めた国産スポーツカー「ニッサンフェアレディZ」(1970年 日本)、米国でセンセーションを巻き起こしたエポック・カー「タッカー」(1948年 米国)など、同博物館が所蔵する計8台を展示する。