「夢ないの?」と問われたギャル その後の行動
こんにちは!藤田志穂です。
がむしゃらに人と会う!
先週に引き続き今回も私が掲げている『ギャル革命について』です。
会社を設立する当初は右も左も解りませんでした。
気持ちだけが先走り、ビジネスの方法も知らなかったし、
会社をたてる時「定款」という漢字も読めませんでした(笑)。
沢山の可能性がある
しかし色々と困難はありましたが、何とか会社を登記する事ができました。
最初の半年はビジネスとしての動きはゼロに近く、ご飯を食べる事がやっとでしたが、自分の想いを精一杯伝えてる時は心から楽しめました。
そして同時に、会社をたてて大きな事に気付いたんです。
それは「世の中には沢山の可能性がある」って事。
私は高校を卒業後、起業するまで1年間フリーターをやっていました。
親や周りの大人からは「夢ないの?」と何度も問いかけられましたが、
夢がない以前に世の中には何があるか解らなかったんです。
唯一気になった事といえば、「美容の専門学校」。
けど、実際自分の心に問いただしてみても、そこまで本気な訳ではなかったし、
何しろ専門学校へいくのにも数百万円というお金がかかるという現状に足が踏み出せませんでした。
フリーターになりたくてなってる訳でもありません。
ただ、本気じゃない事に費やすお金と時間がもったいないと思ってたんです。