デジタルメディアマートは同社が運営するサイトDMM.comで、格闘技イベント「K-1 WORLD MAX 2008」と「DREAM」の動画配信を2008年10月10日から開始した。
「K-1 WORLD MAX 2008」は、5年ぶりに世界王座を奪還した魔裟斗の準決勝で「微妙な判定」があり、話題を呼んだ。
一方、「DREAM」は旗揚げ戦となった「DREAM.1」から最新の「DREAM.6」までの全試合を配信。初代DREAMミドル級王者ゲガール・ムサシを始め、桜庭和志、所英男といった人気ファイターの試合を見ることができるという。
DMM.comでは決勝大会だけでなく、「日本代表決定トーナメント」「FINAL8」「FINAL16」など予選の配信も行っている。
1つのトーナメントにつき2100円。