オリンパスイメージングは2008年12月20日、デジタル一眼レフカメラの中級モデルとして、1230万画素MOSセンサーを搭載した「E-30」を発売する。
通常の画像よりも色をカラフルに強調した画像や、粒子の粗いモノクロ写真風の画像、独特の風合いをもつトイカメラ風の画像などを簡単に撮影できる「アートフィルター」機能を搭載した。また、毎秒5コマの連写機能や、コンパクトデジカメと同じように液晶画面を見ながら撮影できるライブビュー機能なども備える。
想定価格は本体が15万円、14mm~54mmのレンズとのセットが20万円前後。