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ワーゲンから最上級4ドアクーペ

伸びやかなルーフラインが特徴的
伸びやかなルーフラインが特徴的

   フォルクスワーゲングループジャパンは、4ドア4シータークーペ「パサートCC」を2008年11月25日から売り出す。

   フォルクスワーゲンの4ドア車の中で最上級モデルとして位置づけられ、電子制御式の可変サスペンション「アダプティブシャシーコントロール"DCC"」が全車に標準装備され、乗り心地を高めている。また、直径5ミリまでの穴ならば、開いた瞬間に自己修復し、継続して走行することができる「モビリティタイヤ」も装備する。

   グレードは、最高出力200psの2L直4ターボエンジン搭載の「2.0TSI」と、最高出力299psの3.6リッターV6エンジン搭載の4駆タイプ「V6 4MOTION」の2種類。いずれもボディサイズは全長×全幅×全高が4815×1855×1425(単位はmm)となる。

   価格は「2.0TSI」が500万円、「V6 4MOTION」が602万円。