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写真家Ryu Itsuki氏の講義付き!「リコーオートハーフ」の撮影会

発売40年がたっても根強いファンがいる「リコーオートハーフ」
発売40年がたっても根強いファンがいる「リコーオートハーフ」

   リコーは2009年6月20日、27日の2日間、東京・銀座の同社フォトギャラリー「RING CUBE(リングキューブ)」で、フィルムカメラ「リコーオートハーフ」の撮影会「リコーオートハーフ撮影会in銀座」を開催する。

   初日の20日は、「120%オートハーフを楽しむ本」などの著書があるプロカメラマンRyu Itsukiさんの講義を受け、銀座の街を各自で撮影。2日目となる27日は、撮影した写真をRyuさんや参加者の前で発表し、講評を受けるという日程だ。「リコーオートハーフ」の貸し出しも行う。

   2日とも参加できることが条件。定員12名で、参加費は9000円(フィルム代、現像代込)。

   申込みは、「RING CUBE」公式ページまで(下記)

   http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/workshop/index.html

   先着順で受け付けている。締め切りは09年6月17日。

   「リコーオートハーフ」シリーズは1960年代~70年代にかけてリコーが発売したコンパクトカメラで、動作のほとんどを自動化したのが特徴。シャッターボタンを押すだけで撮影できる手軽さと、1枚分のフィルムに2枚の写真を撮影できることなどで人気を集めた。発売から40年以上たった現在でも、世代を超えて多くのファンから愛され続けているという。