J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

仲村みう、「綾波レイ」のコスプレ姿で熱くエヴァトーク

「ヱヴァ」のイベントに「綾波レイ」のコスプレで登壇する仲村みう
「ヱヴァ」のイベントに「綾波レイ」のコスプレで登壇する仲村みう

   アニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のコスプレ大会やトークショーイベント「第3新歌舞伎町宣言」が映画公開日の2009年6月27日と28日の両日、東京・新宿のシネシティ広場で開催された。28日には「ネルフ広報部第1課課長」に任命されたグラビアアイドルの仲村みうが、人気キャラクター「綾波レイ」のプラグスーツ姿で登場し「熱い」エヴァトークを繰り広げるなどして映画をPRした。

   「エヴァを初めて観たのは中1のとき」。そして、「そのころから趣味でコスプレしていました。もちろんプラグスーツじゃなくて、制服のコスプレですけど」という筋金入りの「エヴァ」ファンの仲村。それでも700人のファンを前にしてのコスプレ披露はプレッシャーだった様子。その後の囲み取材では、「綾波ファンの方に怒られるんじゃないかと思ったが、皆さんやさしくて、元気をもらいました」と笑顔で語った。

   真っ青なかつらに、ぴっちりレオタードのコスプレについて仲村は、「ぴたぴたすぎて着づらくて大変でした。首のところも固くて回らなくて」と、改めて着用する仕草をしてみせて、場をなごませていた。