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海外バイヤーの選ぶ服、集結 1%は被災地の子どもへ

被災地の子どもたちに向けた「第3回バイヤーチャリティー特集」
被災地の子どもたちに向けた「第3回バイヤーチャリティー特集」

   waja(東京・港区)が運営する海外ファッション通販サイト「waja」では、東日本大震災の復興支援として「第3回バイヤーチャリティー特集」を2011年7月12日から開催する。

   同社の海外在住バイヤーが集めたチャリティー特集用商品を販売するキャンペーンで、出品バイヤーから商品価格の1%が日本ユニセフ協会に寄付される仕組みだ。なお、過去2回の開催では日本赤十字社に合計305万3573円を寄付したが、主婦のユーザーが多いことから、今回は寄付先を「日本ユニセフ協会」に変更して被災地の子どもたちに向けたチャリティーとして実施する。

   なお、同サイトは海外在住のバイヤーが買い付けた商品を販売する仲介サイトで、有名ブランドから日本未上陸ブランドまで約4600ブランドを取り扱っている。