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野菜室がでかい!しかも「真ん中」で使いやすい

重たい野菜も楽に出し入れ
重たい野菜も楽に出し入れ

   東芝ホームアプライアンスは、ノンフロン冷凍冷蔵庫の新製品として横幅60センチメートルの「置けちゃうスリムGR‐E43N」(容量427リットル、5ドアタイプ)を、2012年3月26日に発売する。

   使用頻度の高い野菜室を、屈まずに引き出せる高さに配置した「野菜室真ん中レイアウト」を採用。キャベツや白菜などの重い野菜も出し入れやすく、奥まで収納状況を見渡せる。定格内容積100リットルの野菜室は、容量401~450リットルクラス中トップクラス。

   また、冷蔵(冷蔵室・野菜室)と冷凍(冷凍室・製氷室)の2つの温度帯を、2つの冷却器で最適に冷却する独自の「i‐ツイン冷却」で、省エネとうるおい冷気による野菜の鮮度保持を同時に実現した。

   さらに、冷蔵室と野菜室のニオイを吸着、脱臭するために「低温触媒脱臭」を搭載していて、冷凍室には「プレクールシステム」を採用し、冷凍食品の霜つきを抑制し食品の鮮度を守り、また自動製氷機能の「かってに氷」にはAg(銀イオン)抗菌加工した給水タンクと製氷皿を採用し清潔性に配慮した。

   冷蔵室扉のハンドルなどの凸凹を無くしすっきりとした新デザイン。色は、ブライトシャンパン。オープン価格。