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「夏の節分」恵方巻きが進化中 「オムライスまき」も登場

写真は「ドラえもんのえほうまき」。新たな年中行事として定着するか
写真は「ドラえもんのえほうまき」。新たな年中行事として定着するか

   8月6日の「夏の節分」を前に、イオンが「ドラえもんのえほうまき」「ドラミちゃんのオムライスまき」の予約を受け付けている。

   節分というと2月3日ばかりが有名だが、元々は読んで字のごとく「季節の分かれ目」を指す日であり、春・夏・秋・冬と年に4回存在している。このうち8月の節分を、イオンでは2010年から「夏の節分」として打ち出し、節分の食べ物である恵方巻の販売を行っている。

   3年目となる2012年は、海の幸の具材を中心とした従来の「ドラえもんのえほうまき」に加え、オムライス風味に仕上げた「ドラミちゃんのオムライスまき」を新たに投入する。すでに予約を6月29日から受け付けており、8月5~6日には店頭販売も行う。

   価格は「ドラえもんのえほうまき」が698円(予約の場合650円)、「ドラミちゃんのオムライスまき」が598円(予約の場合550円)。