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京急が「新年の"顔"」募集中 大師線「ヘッドマーク」デザイン

   京浜急行電鉄は2013年11月24日まで、京急大師線を運行する車両に2014年元旦から掲出する「ヘッドマーク」のデザインを募集している。

採用デザインはグッズにも

掲出イメージ
掲出イメージ

   京急大師線は、毎年元旦から2月初旬にかけて、川崎大師への初詣でや節分祭に訪れる多くの客に利用されている。

   今回で4回目となるこの企画では、京急電鉄発祥の京急大師線の「新年の"顔"」となるヘッドマークデザインを募集する。テーマは「干支・午(うま)」で、西暦(2014)と「川崎大師」の文字をデザインに入れることが条件。

   入選作品は2点で、採用されたデザインは2014年1月1日から2月3日まで、京急大師線で運行する1500形車両に掲出される。入選者には賞品として、ホテルグランパシフィック LE DAIBA ペア宿泊券、ヘッドマークレプリカがプレゼントされる。詳しくは京急ホームページで確認できる。

   また、ヘッドマーク採用デザインを使用した京急オリジナルグッズ販売も行う。