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てんやの初夏限定メニュー あっさり食材の「三種揚げ天丼」、食欲が増す「生姜ダレロース豚天丼」

   天丼てんやは2014年5月29日から初夏限定のメニューとして、大葉や豆腐などのさっぱり食材を使った「三種揚げ天丼」と、豚の生姜焼き風に仕上げた「生姜ダレロース豚天丼」の2品を発売する。

「ロース豚天丼」シリーズ第一弾

食欲のない夏でもイケる
食欲のない夏でもイケる

   「三種揚げ天丼」は、鮮やかなグリーンの大葉や空豆、そして豆腐などの食材を使った爽やかでさっぱりとした天丼。

   「粗挽きまぐろの大葉包み揚げ」は同社初使用の食材で、各店舗でひとつひとつ丁寧に手包みして揚げている。

   「豆腐はさみ揚げ」は冷奴を天ぷら化するため、醤油、生姜、刻みねぎをジュレ状にして豆腐ではさんで揚げた、オリジナルの天ぷら。

   そして毎年夏に人気がある「空豆つまみ揚げ」を盛り合わせ、さらに海老やイカ、なすを添えた豪華な一品だ。みそ汁付きで価格は790円(税込)。

   「生姜ダレロース豚天丼」は「ロース豚天丼」シリーズの第1弾として登場。大麦と小麦にハーブを加えた特別な飼料を与えることによる脂の甘味が特長の四元豚を塩麹に漬け込み、カラッと挙げた豚天が丼いっぱいに3枚盛りあわせてある。天丼のたれ、生姜ダレ、おろし生姜の味付けにより食欲を刺激。みそ汁付きで価格は630円(同)。