2024年 3月 29日 (金)

「SUPERけん玉」登場 音と光があなたのワザを演出

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   知育玩具や教育関連書籍などを扱う幻冬舎エデュケーション(東京都渋谷区)は、伝承遊びの一つとして日本人になじみのある「けん玉」に音声ICやLEDライトの機能を組み込んだ「SUPERけん玉」を2014年7月26日から発売している。

メロディも収録

SUPERけん玉
SUPERけん玉

   本体に音声ICとスピーカーを搭載し、ガイド音声や効果音・メロディ音を発する。さらに音と連動して、LEDライトがきらびやかに光る仕組みになっている。

   ボタンで切り替えることで、3つのモードで楽しめる。

   ノーマルモードは玉を皿やけん先に乗せると様々な効果音が楽しめる基本的なモード。セレクトボタンで効果音が変えられる。

   ステップアップモードは、玉が乗るたびに音がどんどん変化していき、セレクトボタンで数を数える声から効果音に変えられる。

   メロディモードは、玉を続けて乗せると、曲を演奏することができ、セレクトボタンで曲が変更可能。収録メロディは「上を向いて歩こう」「よろこびの歌(第九)」「さくらさくら」「ロンドン橋」「きらきら星」の全5曲。

   価格は1800円(税抜)。

   昨年ごろから、海外のストリートパフォーマンスに端を発し"逆輸入"という形でけん玉ブームの兆しがみえ、さまざまな話題になっているところ。幻冬舎エデュケーションでは同協会の監修による「けん玉の技123」を12年7月に刊行したのに続き、同協会の協力を得て「SUPERけん玉」を開発した。

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