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アーティストが14歳の頃を赤裸々に語る『14歳』第3弾が発売

   放送・出版メディア事業を展開するエムオン・エンタテインメント(東京都港区)は、シリーズ第3弾として『14歳Ⅲ』を2014年9月19日に発売した。全12組のアーティストが多感な時期である14歳の頃を赤裸々に語った。全国書店やネットショップで発売予定だ。

   13年3月に発売された『14歳』は、スピッツの草野マサムネらが14歳当時の想いを語った画期的なインタビュー集。新聞や雑誌などにも取り上げられ、半年後に発売された『14歳Ⅱ』も注目を集めた。

   そして今回の第3弾でも、新鋭からベテランまで様々なアーティストが登場する。ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトやサカナクションの山口一郎がリアルなストーリーを語った。特に「親」の存在意義や影響力の大きさに焦点を当てており、あらゆる世代が考えさせられる内容だ。

   192頁、価格1600円(税抜)。著者は佐々木美夏。