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大渕愛子弁護士が監修した「私のおつきあい家計簿」

   文房メーカーのナカバヤシは2014年10月上旬、弁護士の大渕愛子さんが監修した、家計の収支と生活に必要な情報がまとめて保管できる記録ノート「私のおつきあい家計簿」を発売する。

  • 「私のおつきあい家計簿」
    「私のおつきあい家計簿」
  • 「私のおつきあい家計簿」

生活情報を記録する「おつきあいノート」と「家計簿」のセット

   「おつきあいノート」と「家計簿」のリフィル式2冊セットで、毎日のくらしや人との付き合いなどで必要な情報を、家計の収支と一緒に記録、管理することができる。レシートや通帳の保管にも便利なPVC(ポリ塩化ビニル)製ポケット付きカバーを採用した。

   「おつきあいノート」の記入欄は、親族や友人の連絡先をまとめる「家族や知人のこと」、大切な人の誕生日や冠婚葬祭を記録する「おつきあいのこと」のほか、「贈答記録」「お金のこと」「日常のこと」「備忘録」と大きく分けて6項目ある。「家計簿」は日付フリータイプとなっており、いつからでも始められる仕様。日々の収支項目を簡単に管理できる「月間1年タイプ」(1200円、税別)と、週ごとの予算管理を細かく記録できる「週間半年タイプ」(1400円、同)の2種類を揃えた。