2024年 4月 16日 (火)

マツダ、新型「ロードスター」発表 100キロ超の大幅軽量化

   マツダは2015年5月20日、4代目となる新型「ロードスター」を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店で5月21日に発売すると発表した。10年ぶりの全面改良。

  • 新型「ロードスター」を発表
    新型「ロードスター」を発表
  • 剛性確保しながら大幅軽量化
    剛性確保しながら大幅軽量化
  • 1.5Lエンジンをフロントミッドシップ搭載
    1.5Lエンジンをフロントミッドシップ搭載
  • アルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%に
    アルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%に
  • 幌は、軽い操作で簡単に開閉
    幌は、軽い操作で簡単に開閉
  • 理想的なドライビングポジションを確保
    理想的なドライビングポジションを確保
  • 優れた視界、操作性の優れた機器配置
    優れた視界、操作性の優れた機器配置
  • 利便性にもこだわり
    利便性にもこだわり
  • 新型「ロードスター」を発表
  • 剛性確保しながら大幅軽量化
  • 1.5Lエンジンをフロントミッドシップ搭載
  • アルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%に
  • 幌は、軽い操作で簡単に開閉
  • 理想的なドライビングポジションを確保
  • 優れた視界、操作性の優れた機器配置
  • 利便性にもこだわり

1.5Lエンジンをフロントミッドシップ搭載 重量配分50対50に

   新型「ロードスター」は、マツダによると、人がクルマを楽しむ感覚の深化に徹底的に取組み「人馬一体」ならぬ「人車一体」の楽しさを追究した、後輪駆動(FR)の2シー ターライトウェイトオープンスポーツカー。

   新開発の直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」をフロントミッドシップに搭載し、前後重量配分を50対50とした。

   ボディには、アルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%に高め(前モデルは58%)、さらに剛性を確保しながら軽量な構造を追求するなどして、先代モデル比100キロ以上となる大幅な軽量化(車両重量990~1060キロ)を実現した。

   ドライバーシートは、優れた視界、操作性の優れた機器配置、ドライバーに正対するペダルレイアウトなど、スポーツカーとして理想的なドライビングポジションを確保した。

   幌は、軽い操作で簡単に開閉でき、耐候性にも優れた構造を採用。使い勝手の良さを考えた室内小物入れや脱着式ドリンクホルダー、航空機内に持ち込み可能なサイズのキャリーバッグを2つ積めるトランクなど、2シーターのスポーツカーでありながら、利便性にもこだわった。

   メーカー希望小売価格(税込)は249万4800円~314万2800円。販売計画台数は月500台。

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