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「五輪エンブレムを見て、なにを連想した?」 発表直後のアンケート結果は...

   佐野研二郎氏による、2020年東京五輪の大会エンブレムが使用中止された。

   実は「J-CASTニュース」ではエンブレムの発表翌日(15年7月25日)、

東京五輪エンブレム、何かに似てるな... 「くまモンでしょ」「いや、Jリーグだ!」と盛り上がる

と題した記事を掲載していた。

「シンプルで斬新なデザインだが、エンブレムを見た人々は、なぜか『既視感』を覚えているらしい。赤と黒のカラーリングから、『くまモン』や『Jリーグ』、果ては『のり弁』まで、いろいろと『ソックリさん』が挙げられている」

   記事では、「東京五輪エンブレムを見て、まず何を連想しましたか?」と題したワンクリック投票を実施した。投票総数は9月2日18時現在で、1708票となっている。せっかく投票を受け付けたのだからと、この場を借りて結果発表してみよう。

1位:サッカー「Jリーグ」のロゴマーク 462票(27%)
2位:葬式などの「くじら幕」 221票(12.9%)
3位:その他 186票(10.9%)
4位:くまモン 146票(8.5%)
5位:通信事業者「IIJ」のロゴマーク 129票(7.6%)
6位:花札 119票(7%)
7位:何にも似ていない、唯一無二の存在 104票(6.1%)
8位:のり弁当/梅干しおにぎり 102票(6%)
9位:Tポイント 95票(5.6%)
10位:カードゲーム「UNO」 67票(3.9%)
11位:食品メーカー「ニコニコのり」のロゴマーク 41票(2.4%)
12位:タンチョウヅル 36票(2.1%)

   「その他」や「何にも似ていない、唯一無二の存在」の得票率から、発表直後の雰囲気が伝わってくる結果になっている。